ゲーム内でチュートリアルをやってみたんですが、なんとも頭に残らなかったので、文字に起こしてみました。
また、補足情報も併せて載せておきます。

1.カメラの操作方法

カメラ操作は、右クリックしながらカーソル移動するか、十字キー、ASDWで行えます。
※右クリックはキャンセル操作にも使うため、場合によっては十字キー、ASDWを使わなくてはいけない時があるので覚えておこう

2.木工作業台の購入

tutorial木工作業台購入_木工作業台

画面左下メニュー郡から『基本』を選びショップを開く
他の作業台はロックがかかっているため選択ができないのでわかりやすいが、木工作業台にカーソルを合わせると色々表示される。

まずは水色枠から
①騒音(雰囲気を悪くして、従業員の効率が低下します)→関連情報はコチラ
②所有している数
③値段

黄色の枠『ワークステーションのステータス』→関連情報はコチラ
アイコンで何をするのかわからないが、作業できるものが記載されている。
%(パーセント)は作業スピードです。
※この木工作業台だけで複数の作業ができるため、1つ1つの作業スピードは遅く設定されている。
①[木材加工]シンプルなディテール
②[木材加工]ジグソー切断
③[木材加工]直線切断
④[木材加工]シンプルな旋盤
⑤[木材加工]接着
⑥[木材加工]曲木

tutorial木工作業台購入_購入

木工作業台を選択して、好きな場所に設置し『注文』を押すと業者が持ってきてくれる。組み立てには従業員の作業が必要。
※木工作業台を設置したあと『✘』と『✔』が表示されるが、『✔』をクリックしなくてもそのまま注文できる。
また、注文前に移動させたいときは木工作業台を左クリックしたままカーソル移動で移動ができる。

3.製品計画を立てる

計画モードのショットカットキーは[TAB]です。計画モードを開いている間はゲーム内時間は止まるのでじっくり確認しよう。

計画モードで四角のノードは製品又は部品を表しています。
小さな木の板から、複雑な組立部品まで様々なものがあります。

丸いノードは作業を表しています。作業は従業員たちがそれぞれのワークステーションで行います。
初めて計画を立てる場合、使用するワークステーションをリンクさせます。

tutorial03_製造計画08

黄色枠内のチェックリストをクリアすると、計画の実行が行えるようになります。計画モード、ワークシートの詳しい説明は後ほど→すぐ確認する

4.製作の実行と区画整備

計画の実行をすると業者が材料を持ってきてくれます。
しかし現在の状態では搬入しても置く場所がないため、搬入してくれません。
ですので、材料を置く場所を指定します。
また、完成した製品や部品も置く事ができるため、必ず必要なものとなっています。

tutorial04_区画01

区画を選択すると、始めは4マス×4マス(2m×2m)の範囲で設置しますが、頂点または辺にカーソルを合わせることで矢印が出てくるので自由に変形可能です。

5.ゲーム内スピードの変更

計画を立て、実行させた後は製品が完成するまでプレイヤーは待たなくてはいけないため、暇になります。そんなときは、ゲーム内時間を速めましょう。

左の再生ボタンが通常スピード、次が3倍速、一番早いので10倍速となっています。それぞれのショートカットキーは[1][2][3]です。(テンキーの方ではなくアルファベットキーの番号なので注意して下さい。)

※ゲームが進行し慣れてくると、次の計画を立てたり、部屋を拡張させたりと色々考えなくてはいけないが、一時停止がないので通常速度でプレイしていることが多かったりします…

6.経営状態と統計

チュートリアルは初日ということで特に内容に変化がないので、チュートリアル後少し進んだセーブデータの統計を確認してみよう。

tutorial06_経営状態と統計_参考

・赤と緑の矢印は前日と比べて、下がったか上がったかを示している。

※オペレーター:製作作業を行う従業員
・オペレーター生産性とは、オペレーターが1日に作業した時間。作業より移動が多くなると評価が下がる
・平均作業効率とは、作業台の平均効率およびスピード。
・従業員の障害物とは、従業員が移動しやすいような環境が整えられているかの評価。
・オペレーターの待機時間とは、従業員が1日のうち製作作業や運搬をしていない時間をパーセント表示したもの
黄色と黒色の破線部分にはそれぞれのランクが表示されています。最高Sランクとなるためそうなるよう目標の一つですね。

・赤色の枠部分は支出(出費)です。
上の赤枠が製品を作る際の材料費、下の枠は従業員の賃金と工場の建っている土地代・賃借料(ただし柵に囲まれた敷地面積ではないので注意)

・『新たな在庫』は、新しくワークステーションを買ったり、材料代として出費されるもの、そしてそれらを売却した場合は収入となります。

→次回チュートリアル(応用編)

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